電話回線の接続のしかたあれこれ

電話回線を接続する時は決まり事があります。
これを理解しておくと電話のことがかなりわかってきます。


■アナログ
・アナログ回線は通話主体のネットワークです。
 また、市販されている電話機はほとんどがアナログ接続タイプです。
 従いまして、
NTTアナログ回線~アナログ電話機の接続となります。(モジュラージャックは省略)

■ISDN(デジタル)
・ISDN回線はデータ通信を主体のネットワークです。(通話もデータとして通します)
 端末機(電話機やFAXなど)を接続する場合には、回線終端装置DSUが必要となります。
 NTT ISDN回線~DSU~ISDN対応電話機/FAX(アナログ電話機/FAXは接続不可)

 アナログ電話機やFAXを接続する場合はデジタル→アナログに変換するターミナルアダプタ
 (TA)が必要になります。TAには通常DSUが内蔵されております。
 NTT ISDN回線~TA~アナログ電話機/FAX(ISDN対応電話機/FAXは接続不可)

■ビジネスホン/PBXなどの接続
1.ビジネスホンやPBXなどの回線接続は業者に委ねることになりますが、内線で接続されて
 いる電話機には専用電話機(KT)と一般電話機(SLT)があります。

 KTは主装置専用の接続となりこのポートには一般電話機などを接続しても動作しません。
 SLTは一般の電話機ですので一般電話機の接続(家庭用電話機など)が可能です。

 SLTポートには電話機のほかにもFAXや留守番電話装置を接続して使用することが可能です。
 ただし、着信時の設定などで使用できない場合がありますので要注意が必要です。

2.ビジネスホンやPBXでアナログ回線が接続されている場合は、回線~主装置アナログポート
 の間に留守番電話装置などを接続して使用することができます。

 ISDN回線の場合は、TA接続では上記接続は可能ですが、主装置にISDNポートが装着されて
 いる時は接続ができません。

以上の内容をご理解いただけましたか。
不祥な点がございましたらご連絡を下さい。ご説明をいたします。
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2006年01月06日

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